心と身体は一体。
自分の身体を知り、大切にすることは、
自分を大切にすること。
正しいとか間違ってるとか、
良いとか悪いとか、
他の人の基準でジャッジされると、
自分のことがつまらない人に思えてしまったり、
他の人と比較をしてしまいがちです。
しかし、他人の基準は、全てではなく、
基準自体が経験や知識や環境によって変化してくるものです。
自分がどんな感覚を持って生きていきたいか、
どんなことをして生きていきたいか、
家族のことや仕事のことお金のことなど
全てが自由になるとしたら、
誰と、どこで、何をしていたいですか?
自分のことを規制してしまうほとんどのことが、
自分の置かれた環境だったり、
自分で規制をかけて縛っている想いだったり…
憧れる暮らしをしている人と自分のちがいは、何だろう?
そう考えたとき、
「自分がどんな選択しているか」
それだけの違いなのかもしれないな、と思うのです。
他人からアドバイスや言われたことを参考にしたり、
同感だなと思ったりしても、
いつも最後に自分が選択しているのだから、
他人の基準でいるようで、
実は決めているのは自分。
良いとか悪いとかではなく、
自分で選んでいるだけなので、
変化したいと感じたら、
新たに何かを取り入れたり、
新たに学んだり、
これまで知らなかった人に出会ったり、
行ったことがないところに行ったり、
何かしらの行動が、自分に変化のきっかけをくれます。
頭で考えているだけでは実際には何も起きません。
次の一歩を踏み出す勇気がそこには必要なだけです。
不安な方が行きたい方向なのです。
起きてないことを不安に思ったり、
心配する気持ちは誰もが持つものです。
「不安に思っているんだな」と感じた心を受け入れて、
自分で抱きしめて
ハグして
「ヨシヨシ、不安なのね」
そう言って受け止めてハグした後は、
「はい、やってみましょ」と動いてみると
変化は必ず起きて来ます。
自分の身体のケアやトレーニングでの変化も同じです。
やってみて、変化を感じてみてください。
膣周りは内臓と同じ。phの値が違うので
専用のソープを使ってお手入れをすることが必要
というお話をしました,。
洗顔は身体を洗うソープと別のものを使っているように
洗顔の後、放置するとつっぱったり乾燥したりします。
脂ぎったり、ニキビなどの出来物ができたり、
唇が乾燥して切れたり
そんな経験もあるでしょう。
女性の膣周りは、洗い方、手入れの仕方によっては、
同じ現象が起きていたりするのです。
洗った後にオイルやクリームで保湿をすることで、
トラブルも減ってきます。
病院の看護師さんが、実際に病院で寝たきりになってていらっしゃる方のオムツ交換をするときに、
乾燥や蒸れによってトラブルが起きていて、
薬を処方されている方がとても多いと言われていました。
女性の方は、生理の時などに、
蒸れや乾燥によるトラブルを経験することもありますね。
そんなトラブルも、
専用のソープと専用のクリームで
丁寧に優しく洗いケアするだけでも変化が起きて来ます。
注意が必要なのは、
ソープ、クリーム、オイルなど、自然由来のものを使うことです。
敏感な所なだけに、
皮膚からの吸収率も抜群に高く、トラブルが発生することもあるからです。
実際の手入れを習慣にすると同時に、
骨盤底筋が衰えないように、トレーニングすることも大切です