一緒に手を繋いで信号を歩く年配のご夫婦を見かけました。
微笑ましく、心がほっこりとなりました。
私たち夫婦は結婚30年目を迎えました。
多くの女性の皆さんのように
私たちも
『チャーミーグリーンの宣伝のような
おじいちゃん、おばあちゃんの関係でいたいね!』
と憧れ、「いつまでも手を繋いで歩いていたいネ!」と言っていました。
30年経った今も
旅行に出かけた時には腕を組んだり、
手を繋いだりしています。
夫が仕事に出かける時「行ってらっしゃい」
帰って来た時「おかえりなさい」
のハグとキス、今でも毎日しています。
そして、寝る時には手をつないでいます。
夜の生活も毎週のように続いています。
最近では、夫の方からドライブに誘ってくることも増えました。
でも、最初から結婚生活が
順風満帆だったというわけではありません。
結婚当初から夫の両親と同居させられたり
農作業の経験がない私に手伝いを強要させられたり、
旅行が好きでも個人的な目的で外出することはまず許されま せんでした。
子どもが生まれた後には何度も暴力を受けたこともありました。
こんな辛い環境でも、
夜の生活が1ヶ月以上空いたことがありませんでした。
私の中では一般的なことだと思っていたのですが、
周囲の人とこういった話になった時に、
とても驚かれました。
世の中の平均的には8割がセックスレスだという事実を知って、
とても驚きました。
それと同時に、私達がなぜ30年間も愛し合えてきたのかについて、
その理由を解明し、お伝えすることで、
多くの方のお役に立てるのではないかと思うようになりました。
私が人一倍忍耐強かったのか?
と言われるとそうではありません。
過去を振り返ってみると、
ちょうど22歳の時、仕事でお世話になっていた15歳上の元準ミス日本の女性から、
女性のための秘伝の『膣ケア』について伝授されたことがありました。
私が当たり前のこと、一般的なことと思っていたことが、
実は多くの方にとって
「知らなかった」ことだったのだとわかりました。
「知らなかったこと」は
「知る」ことで、変化が起き、
そして変化を楽しむことができるようになり、
それが女性の一生に関わってくることだったのです。
それは自分でできることをすることで変化が起き、
パートナーとの協力で変化が起き、
ハグヒーラーの手伝いで変化が起きます。
変化は
必ず起きてきます。
そしてその変化は
波紋のように広がって
たくさんの変化が起きて
良い循環が次々と起きてきます。
あなたはどんな未来にしたいですか?