女性の方々に、”Face”=膣周り の手入れをしましょうね、とお伝えしています。
私は妻であり主婦であり母であり、長年フルタイムで働きに出ていたこともありました。
「健康が取り柄」と言っていたのに、肺がんを経験したこともあり、
子どもが3人とも二十歳を超えた頃、
限りある人生、”何か”を始めたい、と思い
Facebookを通じて
共感する人、これまで出会うことのなかった人と出会うことができました。
いちばん初めに出会った、全てのきっかけをいただいたのは、
福岡 ともたけさんのメルマガでした。
https://fukuokatomotake.com/mailmag
多くの出会いと気づき、そして、
自分を知り、
自分が誰かの役に立てる喜びをしるようになりました。
自分の好きなことは?ときかれると、旅行かな〜と答えていた私は、旅行に何か意味を見いだせなければ、
例えば家族で過ごす時間を共有するとか、
何か見たいものがあるとか、
明確な目的があるとか、
そうでなければ、 行ってはいけないんじゃないかとも思っていました。
子どもの成長、実父の介護・他界により、
様々な頑張りから ひとまずお休みの状態になって、
何かをしようと頑張ることから、ちょっと離れてみようと思うようになり、
仕事をやめました。
そして、三週間、当時娘が仕事の関係で住んでいた南の島の街に、目的なく滞在し、
只々その時間を味わい、風を感じ、波音を聞き、日差しを浴びて砂浜を歩く、
そんな時間そのものを味わいました。
”贅沢”という言葉にまどわされず、
自分に贅沢な時間をプレゼントする感じで、 過ごしてみました。
それは、私にとって、本当にしたいことをして、自分を満たすこと、心を満たすことでした。
他人の評価や、他人の価値基準、一般的・常識的
と言われるところから
自分をはみ出させ、
したいことをしてみる、
そこに意味があるか無いか関係なく、
満たされた気持ちになれることを味わい尽くす
そんなことを経験しました。
その後、家に戻るとまた以前と同様、
世間の常識と言われる他人が作った価値基準の中で生活しながら、私にできることは?本当にあるのだろうか?
と問いかける日々が続きました。
そんな中、参加したアクティビティで、
平城 寿さんに写真を撮ってもらい、
真田 孔明さんの門鑑定で自分の持って生まれた命運命式を知りました。
その時の写真がこのプロフィール写真です。
私の持って生まれた命式に 陰陽の水の氣が特別多いことも知りました。
何ができるのか、どんなことが伝えられるのか、
そのことは、探していかなければ・・・と頭で考えていました。
あなたにはこんないいところがあるよ
あなたは素敵だよ
あなたはあなたのままでいいんだよ
そう言われても初めはちっともぴんときませんでした。
わたしにできることなんか、あるのだろうか?そんな思いを抱えていました。
それでも
だいじょうぶですよ、
自分を満たしていきましょう、
あなただから伝えられることがありますよ、
そう言ってくれる多くの人々とオンラインで出会い、
オフラインで会い、
徐々に自分のことを自分で
”丸ごと私”を受け入れて、
良い悪いのジャッジすることなく、自分を受け入れること
これが、自己肯定なんだなぁとわかるようになってきました。
自分を好きになれず、否定したり、
素直に受け取れず、”気を遣うことが美徳”という価値基準に惑わされたり、
そんなことから少しづつ考えを柔軟に持ち始めました。
今は、言えるのです。
自分のしたいことは、見つけに行くものではなくて、
自分の中から 湧きあがってくるもの。
そして、これまで自分が当たり前だと思って続けていたことや、
知ったことで変化したことや、
自分の伝えられるものがある!
自分の特性を生かして、できることがある!
100人いたら100通りの、
1億人いたら1億通りの
DNAがあるように
人は皆、持つものも特性もできることも違って当たり前。
それに気付くには自分を満たし整えることから始めていきましょう。
それは、心を満たし、整えることも
そして、
身体を満たし整えることも両方必要なことです。
体の部分を見なかったことにしないで、自分の身体を見つめて、
隠されてきた”Face”を手入れしていくことから始めましょう。
整ってくると、湧き上がる潤いが自分の身体からでてきます。
そのことに蓋をしないで、湧き上がっ潤いは、
自分の免疫力となり、
人の食・睡眠と共に大事な生きる上でのベースとなり、
歳を重ねても老化することなく活力となります。
自分を大事にして、手入れすることから目を背けないでいくことは、
自分の人生を豊かで幸せにしていく基礎基盤となるのです。
具体的なお手入れの方法や、
心と体の繋がりを紐解いて、
お話をしたり、
マッサージで心と身体をほぐしたり、
ハグで氣の滞りを流していきます。
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